人はいつ死ぬか分からない。だからこそあなたは何をしたい?

 

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1983年生まれ、片田舎の町でごくごく普通の生活を過ごしてきた男。 幼少期から色恋沙汰に恵まれ、良くも悪くも恋愛にのめり込んできた人生だが、32歳で離婚を経験、その後の失恋続きで自分の生き方や人生を大きく見つめ直す事になる。 「人生しくじったダメ男が恋愛と自分磨きを通じて成長していく」ことを立証するため、また悩める人へ力を届けたいとの思いからこのサイトを開設。 第二の人生を模索しながら日々ブログを更新している中年若輩者。

人っていつ死ぬか分からないもんだなと最近よく考えさせられます。

 

先日得意先の役員さん(40代)と飲みに行く機会があり、なぜか人生について語りまくりました。

僕より一回り年上で、口癖はいつも「人生あまっちょろい」(笑)

 

僕からしてみたら人生舐めてるとしか言いようがないくらいいつもあっけらかんとしていて、振る舞いもいい加減な感じの彼ですが、実はその彼の人生はこれからどのくらい続くか分からないものでした。

 

 

役員さん「なぁ、夢見屋さん(僕の事)よ、内緒にしておいて欲しいん

     だけどさ、俺実は去年ガンが見つかったんだよ」

 

僕「え?……ホントですか?大丈夫なんですか?」

 

役員さん「まぁ、腎臓だったからね、片方とっても死ぬわけじゃないん

     だが」

 

僕「そうなんですか、それなら安心ですね。」

 

役員さん「ただ、俺くらいの若い年だと5年間での再発がかなり

     高くてね、まだ転移も分からないし」

 

僕「転移分からないんですか??もし移ってたらヤバくないですか!?」

 

役員さん「………」

 

僕「そんな話、、、僕聞いてしまって良いんですか?」

 

役員さん「良いんだよ、君に聞いておいて欲しくてね」

    「それにしても、この俺が初めて人生でカミさんに泣いて

     すがりつくなんてね……」

    「これからあとどれだけ生きれるのか……………

    「もうちょっと生きたかったなぁ………」

 

僕「そんなもう終わりみたいな言い方しないでくださいよ、

まだ分からないんでしょ?」

 

役員さん「いやぁ、もうまともな生活もできそうにないし、

      今のうちに色々楽しんでおこうと思ってさ」

    「夢見屋さん、人生、悔いは残したらダメだよ。

     人なんてのはいつ死ぬかなんて本当に分からないもんだ」

 

僕「すいません、不躾な質問ですが……もし自分の寿命が短いって分かってて

それまでに何したいって思うんですか?

「すいませんこんな事聞いちゃってなんか申し訳ないんですけど……」

 

役員さん「そうだなぁ、やっぱりたんと稼いでおきたいよな(笑)」

    「あと、俺んとこ子供いないから、ヨリ戻したカミさんに

     少しでも良い思いさせてやらんとなぁ」

 

 

最後の方は相変わらず調子で世の中あまっちょろい発言(笑)

………でもそんな中にあの人なりの寂しさや覚悟だったりってのが見え隠れしてた感じでした。

 

 

わずか数時間の会話でしたが、”自分の死”を身近に感じている人の言葉は重みが違いましたね……

もうちょっと生きたかったというセリフが頭の中に焼き付いて離れませんでした。

 

「自分が悔いの残らない生き方ってなんだろう?」

 

悔いの無い人生と言っても何をすれば良いのか?

いや、そもそも死ぬ瞬間に後悔がない人っているのか?

色々考えてはみたけれど、やっぱり実感がわかない……

だって自分が死ぬ歳って分からないし、分かってしまったらそれほど絶望的な事もないだろうし。

 

 

自分のばあちゃんが死んだときもじいちゃんが死んだときも、大学時代に友人が死んだときも、僕はあまり悲しい思いをしなかったのを覚えています。

 

「人はいつか死ぬから、それは仕方ないことなんだ」

そう思うとなんだか悲しめませんでした………

 

冷たい人間なのかもしれないけど、ただなんとなくそう感じてしまっていたから無感覚になっていたのかも。

 

 

けど多分僕はいざ”死”を迎える時には、きっと後悔するんだと思う。

どれだけ頑張っていても「明日死んでも悔いはない」と思って日々過ごしていても、多分その時は「まだ死にたくないのに」って感じるでしょうね(笑)。

 

それで良いのかもしれない。

まだやりたいことが残っていて、生きて何かをしたいと思えている中で死ぬわけだから。

 

いつ死ぬのか分からないけれど、どうせみんな死ぬなら”前のめり”が良い。

目標や夢に向かって突っ走っている最中で後悔しながら死んでいきたい。

 

 

僕はこれまで人生80年以上生きられるのが当たり前って思ってたから好き放題やってきた。

人に迷惑をかけて誰かを傷つけて、大切な人たちを不幸にしてきた………

 

けどその報いを受けて挫折して、罪悪感と後悔の中で生きる意味が分からなくなって。

そんなせいか最近は色んな人の殊勝な話に出会います。

 

「お前はまだその命を使えることがたくさんあるんじゃないのか?」

 

なんだかそう問われてる気がしてなりません。

だから自分の命をどう使うか?どうせなら、これまで奪ってきた分、誰かに喜んでもらえる命の使い方をしようと決めてきました。

 

 

あなたは自分の命をどう使いますか?

自分だけのために使いますか?

 

人はいつか死ぬ、しかもいつ死ぬのかも分からない。

だからこそ、自分の時間という命そのものを何のために使うのか、考えてると怠けてるのがもったいない。

 

せっかくなら、家族やパートナー、大切な仲間たちだけでなくて、色んな人の記憶に残っていたいものですよね。

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