2017/10/13

人生で誰と出会うか

 

この記事を書いている人 - WRITER -
1983年生まれ、片田舎の町でごくごく普通の生活を過ごしてきた男。 幼少期から色恋沙汰に恵まれ、良くも悪くも恋愛にのめり込んできた人生だが、32歳で離婚を経験、その後の失恋続きで自分の生き方や人生を大きく見つめ直す事になる。 「人生しくじったダメ男が恋愛と自分磨きを通じて成長していく」ことを立証するため、また悩める人へ力を届けたいとの思いからこのサイトを開設。 第二の人生を模索しながら日々ブログを更新している中年若輩者。

[記事公開日]2017-5-23

[最終更新日]2017-10-6

~人生を大きく変える人との出会い~

 

私がこのブログを始めたきっかけは、ある人との出会いからでした。

 

その人は特にブロガーでもなく、またその時の出会いもどこかでばったりなんていう奇跡の出会いなんていうものでもなかったのです。

 

 

きっかけは小さく、それでいて突然でした。ある1冊の本との出会いだったのです。

 

ありきたりのような話ですが、この記事を書いている自分がまさかこんな文章を書いているとは夢にも思わなかったですし、これまでの自分は数々の本、特に自己啓発系の読書はそれなりにしてきたつもりでした。

 

 

なのでそういった本の内容はどれも同じようなものだと思っていましたし、ある意味「内容慣れ」していた部分もあると思います。

 

それでもその本をたまたま古本屋で手に取って読んだとき、これまでとは違う「体の芯にフッと落ちていく」感覚を覚えました。

 

何が違かったのか?それは自分の精神状態でした。

 

よく「お腹が空いているときは何を食べても美味しく感じる」といいますが、正にそれに近い状態だったと思います。とにかく自分の生きる道、これからの人生が途方もなく虚無に感じていた時でした。

 

「なんでもいい、だれでもいい、助けてくれ!」

 

そう自分の心の中で繰り返し叫んでいたのを覚えています。おそらく半年で100冊位の本を読んだのではないでしょうか。

 

~人として一番大切なこと~

 

私がその本にとてつもない共鳴を感じたのはある一つの言葉でした。

 

<人は誰かに喜んでもらえたとき、唯一無二の喜びを手に入れることができる>

 

今までどんな啓発本を読んでもピンとこなかった私が涙を流しながら読んでしまった本は初めてでした。

 

その時の私はそれまでの自分の身勝手さや自己本位だけを望んだ人生を送ってきた代償として、離婚を経験し、失恋を経験し、周囲の友人からの離縁を経験し、色んなものを失ってどん底でした……

 

<人生独りぼっち>

<失ったものはもう二度と手に入らない>

<この先の将来も不安と虚しさだけが残る>

そう本気で覚悟していた中この本に出会い、

 

自分がどれだけ自己中心的な人間であったか、どれだけ周囲から《奪って》きた存在であったか、思い知らされました。

 

そして同時に、

 

<何歳になっても学ぶことに遅いことはない>

<ひとたび学んだのなら、それは自分が成長できる証なのだ>

 

ということも教えられました。

 

その本の著者が掲げている言葉は「For you」という精神でした。人は誰かのために何かを成し遂げたとき、喜んでもらえたとき、笑顔にすることができたとき、自分自身にかけがえのない幸せとなって返ってくる。

 

何かを与える事の喜びは人が人と関わって生きていく世界の中で最も大切なことだ。私はその一番大事な人としての核に触れたとき、本当に救われました。

 

お金もある、住むところや着るものもある、けれど優雅な生活があっても、目の前の人たちを大切にすることができなかったら、それは一番虚しいこと、寂しいことなんだと……

 

~人生の師と呼べる人との出会い~

 

私はその本と出合ってから1か月後、気づいた時にはその本の著者に会いたいと思い、約1,000㎞離れたその人が営んでいるというとある居酒屋へ向かっていました。

(それだけのために丸2日かけて野宿しながらでしたが…今思うとほとんど無意識だったと思います)

 

<目の前の人を大切にすること>というマインドを持った人が経営しているお店ってどんなところなんだろう??

 

行ってどうなるわけでもないけど、一言自分の人生を救ってくれた人にお礼が言いたい!そんな想いから向かった先、たまたまその著者に会うことができ、自分の人生を語ることは出来ませんでしたが確かにその人が最も大事にしている信念を語り合い、肌で感じることが出来ました。

 

<人生は誰と出会うかで大きく変わる>

 

その言葉通り、私に大きな衝撃を与えた出会いでした。そして私にとっては今その人の存在は《人生の師》ともいえるものになっています。

 

恵まれながら本当に大事なものを見失っていた私にそれを気づかせてくれたその人に今は感謝以外の言葉が見つかりません。

 

これから先の自分の人生を見つめたとき、<大切な人たちに喜んでもらえること>それがどれだけ大切か、そしてそれを考えていくことの難しさを改めて実感させられています。

 

自分の力は微々たるものですが、それでも今現在自分が「誰かに喜ばれる、そしてありがとうと言われる人生を送る」ことに夢を感じていられることはその出会いのおかげです。

 

私は決してその出会いを無駄にしません。

 

伝え方は様々ですが、このブログを通して1人でも多くの人にその喜びを与えられる事が出来るのなら、それは私にとって大いなる喜びになるのです。

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1983年生まれ、片田舎の町でごくごく普通の生活を過ごしてきた男。 幼少期から色恋沙汰に恵まれ、良くも悪くも恋愛にのめり込んできた人生だが、32歳で離婚を経験、その後の失恋続きで自分の生き方や人生を大きく見つめ直す事になる。 「人生しくじったダメ男が恋愛と自分磨きを通じて成長していく」ことを立証するため、また悩める人へ力を届けたいとの思いからこのサイトを開設。 第二の人生を模索しながら日々ブログを更新している中年若輩者。
 

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