2018/08/09

幸せとは何か?~すべてはいつも自分の心が決めている~

 

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1983年生まれ、片田舎の町でごくごく普通の生活を過ごしてきた男。 幼少期から色恋沙汰に恵まれ、良くも悪くも恋愛にのめり込んできた人生だが、32歳で離婚を経験、その後の失恋続きで自分の生き方や人生を大きく見つめ直す事になる。 「人生しくじったダメ男が恋愛と自分磨きを通じて成長していく」ことを立証するため、また悩める人へ力を届けたいとの思いからこのサイトを開設。 第二の人生を模索しながら日々ブログを更新している中年若輩者。

こんにちは、夢見屋です。

今日のお題は「幸せとは何か?」です。

 

先日ふとgoogleで「幸せとは何か?」と検索をかけたところ

1,590,000件ヒットしました(;^_^A

それだけ現代には幸せとは何なのかを知りたいと思う人が多いのでしょう。

人は幸せを得るために生きているといっても過言ではありません。

 

でも幸せって何でしょうか? なんらかしらの定義があるのでしょうか?

 

僕は長い間幸せってなんだろうって考えてきました。

ずっとずっと、満たされているのに満たされていない様な感覚を抱いてきました。

「お金があること?」

「恋人がいること?」

「美味しいものが食べられること?」

「やりがいのある仕事?」

 

何でしょう?

 

多くの人は”幸せに定義はない”と言っています。

僕もそう思います。

だって幸せなことって、人それぞれ感じるものが違いますからね。

 

人によって違うのに、さらに自分にとっても幸せを感じることってコロコロ変わっちゃうんですから。

 

お金をいっぱい稼いでいたころはお給料日が楽しみで仕方がなかった。

仕事にもやりがいがあって充実してて、これが天職だなんて思ってた。

でも燃え尽き症候群からうつ病になってみて、今はお金を得る事が自分の幸せではないって気づいた。

 

恋人がいたころはこの世の天国だと感じてた。

もうこの子だけいてくれれば他には何もいらないって本気で思えてた。

とても幸せを感じてたけど、彼女を失ってから恋愛が怖くなった。

この世は諸行無常、人の心だって移ろいやすいものだって分かったら失うことが怖くて、不安で、これって幸せなのかなって疑問に思うようになった。

 

幸せって長くは続かないものなのか……

まるで物質かなにかみたいで、ずっと手に持ってられるようなものなのかって思ってたけど、そうではなくて、すぐに消えてしまう。

ホント、不思議なものですね。

 

僕がタイに行った時、そこに暮らす人たちの幸せを垣間見てきました。

 

極端な格差社会の中、大都会の片隅で笑顔で過ごす人たちを見て、幸せって本当に人間一人一人によって違うんだなぁって思いました。

勿論国の環境によって違うことだってあるし、年齢や性別でも異なってくると思います。

タイでは”毎日家族と食事が出来る事が一番の幸せ”なんだそうです。

どれだけ頭の良い子でも、階級が引くければ決して出世が出来ない。

大学を出られない子の将来はないんだそうです。

だから、庶民(言い方が悪くてホントにごめんなさい)の多くの若い女性が歓楽街と言われる場所で自分の体を売って、そのお金で家族を養ってるんですね。

 

(中には18歳なんて子もいました。)

 

 

でもその子たちは決してその生き方を不幸だとは思ってません。

家族のために自分が働けることにみんな誇りを持ってます。

 

日本と違ってこんなに不自由で、貧困とも戦わなければ行けない場所でも、そこに生きる人たちは輝いていました。

 

私がその人たちの生き方を目の当たりにしたとき、やっぱ実感したんですよね…

 

自分の幸せって、自分で決めてるんだ。

自分にとっての幸せが何かわからなければ、それを探していくことが人生なんだなって……

 

経済的に豊かだから幸せとか、選択肢がないから不幸とか、そういうのは関係ないんじゃないかって思いました。

 

よく日本からみて、貧困の激しい国の人たちを同情する様な風潮がありますが、それってただ単に”豊かな国の物差しでみた世界”なだけであって、貧困だからそれが必ずしも不幸だということには繋がらないと思っています。

(貧困や国際協力を否定しているわけではありません、どうか悪しからず)

 

日本に生まれたから絶対幸せってことじゃないんです。

でなければこれだけ恵まれている国で何故年間自殺者が2万人以上も出なければいけないのでしょうか?

どんな国でも環境でも、幸せを定義づけるのは自分自身でなければならないと思うんです!

 

 

タイのマーケットに行った時、路上でキム(タイの民族楽器)を演奏している一人の女の子に出会いました。

 

日本でいうストリートミュージシャンのような存在ですね。

 

とても良い音色で演奏してくれていた彼女にチップを渡したとき、片言の英語で彼女に問いかけました。

 

「Are you happy ?  life of yourself」

 

彼女は微笑ましい笑顔でこう答えました。

 

「Yes!Thank you!」

 

本当に清々しいほどの笑顔を見せてくれたこともそうですが、何より18歳にも満たないであろう子が自国語以外の言語を学んでいたことです。

のちに聞いたところ、彼女はどうしてもキム奏者になりたくて、それでも家は貧しいため、自分で外国人からお金を稼いで自分の楽器を買いたかったらしいです。

だから自ら路上に立ち、自分の演奏という価値を与える事で、幸せへの道を切り開こうとしていました。

 

僕はその時に”幸せを求める力ってこんなに凄いんだ”と実感したのを覚えています。

 

 

どこに住んでいても、どんな環境でも、人はひたすら”自分にとっての幸せ”を求めているんです。

 

それはもはや国境すら超えて人間の本質を突いています。

 

 

今私はこう思います。

 

「幸せとは自分にとって何なのかを、探し求めているその”過程”にあるのではないか?」と…

 

何かを得たとき、何かを達成した時ではなく、目標に向かって登り続けているその瞬間がその人にとっての最高の幸せな時なのではないかと考えています。

 

 

不安や絶望に駆られながら、這いずり回って、何とかこの環境から抜け出したい、自分の人生を変えたい、そう思ってガムシャラになっている時こそ、恐らくは自分の気づいていない本当の幸せの瞬間なんだと思います。

 

だから結果より、そのもがいて進んでいるその過程を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

”その時”はきっと実感できないでしょう。

 

でも何かに到達した時、トンネルをくぐり抜けたその時、ふと昔を思い出すと「あの頃は幸せだったなぁ」と思うときが誰でも来ると思います。

 

それが本当の自分にとっての幸せなんだと思うんです。

 

不安な時や落ちぶれた時期、そんな時期が一番の幸せなんておかしな話ですが、でも必ずその幸せに気づく時がきます。(と僕は思ってます)

 

 

”お金”や”恋人”、”成功”を得た幸せは多分長続きしません

 

本当に幸せを感じ続けられる人は「お金をもっと手に入れる」「恋人をもっと幸せにする」「もっと成功して人のためになる」そういう想いで人生を突き進んでいると確信しています。

そしてその過程にある不安や恐怖を楽しんでいる人だと思います。

 

 

自分の幸せは自分が見つけるしかない。

だったらその見つかるまでの”過程”を存分に楽しんでみてはいかがですか?

 

独断的な内容になってしまいましたが、少しでも皆さんの心に届いたならこれほど嬉しい事はありません。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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1983年生まれ、片田舎の町でごくごく普通の生活を過ごしてきた男。 幼少期から色恋沙汰に恵まれ、良くも悪くも恋愛にのめり込んできた人生だが、32歳で離婚を経験、その後の失恋続きで自分の生き方や人生を大きく見つめ直す事になる。 「人生しくじったダメ男が恋愛と自分磨きを通じて成長していく」ことを立証するため、また悩める人へ力を届けたいとの思いからこのサイトを開設。 第二の人生を模索しながら日々ブログを更新している中年若輩者。
 

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