愛情が憎しみに変わってしまったと感じた時、読んでみて欲しい記事

 

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1983年生まれ、片田舎の町でごくごく普通の生活を過ごしてきた男。 幼少期から色恋沙汰に恵まれ、良くも悪くも恋愛にのめり込んできた人生だが、32歳で離婚を経験、その後の失恋続きで自分の生き方や人生を大きく見つめ直す事になる。 「人生しくじったダメ男が恋愛と自分磨きを通じて成長していく」ことを立証するため、また悩める人へ力を届けたいとの思いからこのサイトを開設。 第二の人生を模索しながら日々ブログを更新している中年若輩者。

恋愛のエネルギーって本当に凄いと思うんですよね。

お金や名声と同じくらい、人の命を左右できるほどの膨大なエネルギーを持ってるんだなと。

 

あなたの周りでもありませんか?

「あんなに仲睦まじい関係だったのに……」っていうカップルや夫婦。

そして自分自身にも感じたことがあるのではないでしょうか?

愛情と憎しみは紙一重です。

 

僕はこの感情にかなり苦しまされてきました。

自分の奥底から湧き出てくるいや~な感情と向き合ってくるのにかなりの時間も費やしてきました。

はっきり言って、長く憎しみの感情を抱くことは人生損しているのと変わりません。

どうしようもない感情だったとしても、とめどなく溢れてきてしまうとしても、最終的に更なる苦しみを生み、味わうのは紛れもない自分自身です。

 

僕がこの記事を書いているのは、「今この瞬間に同じ感情に振り回され、また気づかずに自分自身を不幸に導いている人に想いを届けたい」と思っているからです。

残念ながら憎しみは人を壊してしまいます。

人生を破滅に向かわせてしまいます。

 

それが本当に純粋な愛であったゆえのものだという事も分かります。

気持ちもよく分かります。僕も学生時代と会社員時代に同じ校内・職場で大きな失恋しましたから、あんなに愛していた感情が次第に憎しみに変わっていくのは本当に辛いし苦しい……

 

同じ道をたどって欲しくないからこそ、すこしばかり自分の感じた体験をシェアさせてもらいます。

 

失えば必ず湧き出る負の感情

家族愛の様な”無償の愛情”と違って、他人との恋愛関係のもつれには必ず終末に負の感情が発生します。必ずと言って良いほど断言できますが、「キレイに終わる恋なんかない」です。

 

どちらが悪いとか、不可抗力とかそういうのじゃなくて、恋愛関係が終わる時には必ず執着や後悔、恨みや絶望と言った感情がつきものだということです。

 

まずはそれを自分で理解してあげてください。

つまり、あれほど愛していた関係が壊れた時、それは悲しみや憎しみといった形に姿を変えてあなたを苦しめてしまうということです。

残念ながらこれはもう変えようのない事実です。

 

この事実に気が付かないと、最悪の場合事件に発展するケースもあります。それほど恐ろしい感情なんですね。よくドラマや映画である様な憎悪描写シーンなんかは、現実に起こっている事なんです。

 

何をしろとは言いません、その感情を素直に受け止めてあげてください。それは仕方のない事なんですから。

それほど相手を愛していたという事ですし、あなたにとっては何物にも代え難い素晴らしかった恋愛だったのかもしれません。

 

大切なことは「憎しみや恨みが残るほどにあの人を愛していた」という現実です。

それで良いじゃないですか。カッコ悪くても無様でも情けなくても、それが真実です。誰が批判しても、僕は絶対に否定しません。

 

まず自分自身で少し客観的に見つめてみて、「あぁ、憎いよムカつくよ、こんなに感じるほどの恋愛だったのか」と自分で素直に感じることが大切です。それが出来ればあなたは絶対に成長し、強くなれる人間です。

憎しみが残るのか悲しみが残るのか

例えばここにAさんとBさんがいたとします。

二人とも彼氏(彼女)にひどいフラれ方をして絶望に打ちひしがれています。

 

Aさんは相手の事を憎んでいます。

「何故私を裏切ったの⁉ひどい!許せない!」

 

Bさんも同じ目に遭ったのですが、こちらは悲しんでいます。

「何故私の前からいなくなったの⁉悲しいわ……」

 

同じ境遇なのですが違いが分かりますか?

Aさんが抱いている感情は「怒り」や「憎悪」といったものです。

一方Bさんが抱いている感情は「悲しみ」や「喪失感」といったもの。

 

なぜこうまで違うのかというと、ここに二人の捉えている愛情の定義があるんです。

つまりフラれたことで”憎しみ”を抱くのか”悲しみ”を抱くのか、の差ですね。

 

憎しみや怒りは、裏を返せば「見返りの心」です。

「あんなに愛したのになぜ裏切ったの⁉」

これは言い換えたら「私はこんなにもあなたのためにアレコレしたのよ!ナゼ見返りの愛情を注いでくれなかったの⁉」という事になります。

つまり需要と供給の恋愛関係なんですよね……

 

Bさんの場合は「悲しみ」や「喪失感」です。

ただただ、自分が本気で愛した人が自分の手のひらから零れ落ちていってしまった。それが悲しいのです。

「愛してほしいから愛していた」のではないんです。

裏切られたとしても、騙されたとしても、そんなことはどうでもいい……

自分の愛する人が離れてしまった、その事実がただ悲しいのです。

 

………………どちらが本当の純愛でしょうか?どちらがこの先恋愛という得体のしれないものに対して成長して強くなっていくことが出来るでしょうか?

 

答えは言わずもがなですよね。

果たして見返りを求める恋愛が本当に幸せな恋愛でしょうか?

お給金や家族サービスを求める婚姻生活が本当に幸せな家庭でしょうか?

 

人間の魅力というのは「求めたら減り、与えたら増えるもの」だと思っています。

恋愛関係もそうです。

何歳になっても、どんな状況に陥っても、見返りを求めない無償の愛だけが本当の幸せを呼び寄せてきます。だから憎しみや怒りといった感情に振り回されて欲しくないのです。

憎いという事は自分本位

憎いという感情は自分のことを一番に考えてしまうからこそ出てきてしまう感情です。

つまり、「求めていた見返りが返ってこないが故の怒り」と言っても良いでしょう。

 

あなたは失った恋愛に何を求めていたのですか?

与えられる愛ですか?自分が気持ちよくなる感情ですか?

 

悲しいですが、見返りを求めた愛情はつまらないものになってしまいます。

憎悪を抱いてしまえば、それはあなた自身が本当の愛情を与えていなかったという証明を自らしてしまうのです。

どれほど愛を語っていても、それを失った時に属性反転させてしまえばその愛は本物ではなかったという事になってしまいます。

だから憎しみに変えないで欲しいのです。

今この瞬間にかつての愛情が憎しみに変わっているという事は、どこかで自分のエゴが相手に伝わってしまっていたという事でもあります。

 

「何故自分がこれほど辛くならなきゃならない」

「相手にも落ち度があったはずなのに」

 

こう思うこともあるでしょう。

ですがその感情を別れた相手に向けないでください。その感情はいつか自分に帰ってきてしまいます。

 

よく考えてみてください。あなたが夜も眠れず一生懸命愛に別れた相手を恨んで憎んでいる間、相手はどうしていると思います?

 

「ぐっすり熟睡しています」

「もう他の恋人とよろしくやってます」

 

これが現実です。

その現実を思い浮かべてなお、相手に対して恨みという執着を持ち続けるのですか?

一番大切なのは自分自身の人生です。自分本位の欲望に飲み込まれる前に、負の感情に飲み込まれる前に、自分自身を大切にしてください。

自分本位の恨みを持ったら、愛し合った思い出さえもどす黒く塗りつぶしてしまうことになります。

決して相手の人生に振り回されて、これ以上「私が私が」という感情を持ち続けないでください。

 

それは自分の為でもあるのです。

誰かを憎むことは自分を憎むこと

誰かを憎むという事は、自分を憎むという事に繋がります。

「憎んだ相手を選んでしまった自分さえも憎んでしまう」ことになりかねないのです。

 

本当に愛したという自分の軌跡はそのまま心に残しておけばいい。

それでも叶わなかった関係ですから、もうどうしようもなかったんです。

 

「自分はやるだけのことはやったんだ」

 

この考え方と気持ちは持ち続けて下さい、

だからこそ、もう戻る事のない過去に目を向けず、終わってしまった関係に固執しないで下さい。

人のせいにしたら、そんなのなんかカッコ悪いじゃないですか。

悔しいけど、納得いかないけど、みじめだけど、それでも抱いた憎しみの感情を少しずつ前向きな感情に変えていくのです。

 

それは何のためでもない、”自分のため”なんです。

他人に振り回される事じゃなく、自分のこれからの人生や生活を守ってください。

 

まとめ

あれだけ愛していたのに、その感情が憎しみや後悔に変わるって、ホントに気持ちわかるんですよ。

何となく悔しくて、自分がバカみたいで、きついんですよね……

 

だからその打ちひしがれたままでいてほしくないんです。

何かを失って、ずっと被害者意識をもって過ごしてくのなんて、勿体ないですよ。

 

もっともっとイイ男(女)になって、相手を見返すくらいの気持ちを持てることが、あなた自身のこれからの飛躍的な成長に繋がります。

これ、絶対言えます!

 

苦労した分だけ、悲しんだ分だけ、人は大きくなれます。

憎しみや恨みなんてものに縛られずに、もっと自分のこれからを大事にしてあげてください。

 

「絶対に幸せになる!」

 

その決意が過去の辛い思い出にさよならを告げてくれます。

ふと過去を憎んだり、誰かを責めそうになっている自分に気づいたとき、こんな記事も見てみてください。

少しばかりあなたの気が楽になるかもしれません。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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1983年生まれ、片田舎の町でごくごく普通の生活を過ごしてきた男。 幼少期から色恋沙汰に恵まれ、良くも悪くも恋愛にのめり込んできた人生だが、32歳で離婚を経験、その後の失恋続きで自分の生き方や人生を大きく見つめ直す事になる。 「人生しくじったダメ男が恋愛と自分磨きを通じて成長していく」ことを立証するため、また悩める人へ力を届けたいとの思いからこのサイトを開設。 第二の人生を模索しながら日々ブログを更新している中年若輩者。
 

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  1. 松永 より:

    ありがとうございました。
    気持ちが楽になりました。

    • 夢見屋 より:

      松永様

      コメントありがとうございます!
      わざわざお礼頂き感銘です!

      何かしらお役に立てたのならこれほど嬉しい事はありません。

      またフラッと寄ってみてください☆

  2. 米友 より:

    悲しさと寂しさと憎しみが自分の器から溢れ出てしまい、その感情のループから長い間抜け出せずいました。

    ここへ来て、気付きと癒しと勇気をもらいました。

    涙が溢れます。

    前向きに歩きたい、そう思うのに、多分、又、ぶり返し、自分の感情に苦しむと思います。
    そうしたら、何度も繰り返し、夢見屋さんの言葉を読み直す事にします。

    ありがとうございます。

    • 夢見屋 より:

      米友様

      コメントありがとうございます。
      愛情と憎しみって表裏一体で、結局自分のわがままから来ちゃってるんですよね…
      「自分はこんなに辛いのに何で相手は笑ってるんだ!」って。

      寂しさや悲しさ、そして抑えられないイヤな感情も湧き出てくるでしょう。
      今はそのままで良いんです。
      できることなら、その感情に一つだけ「感謝」を入れてあげてください。

      トンでもないと思うかもしれません、でもその気持ちがあれば米友さんはきっと
      成長出来ます。
      もっと魅力的な人間に慣れます。
      少しずつで良いですから、近い将来その苦しんだ経験が何倍もの笑顔になってくる事を
      願っています(*^^)

      つたない記事ですが読んでいただいてありがとうございます!

  3. 高木 より:

    今僕が猛アプローチしてる女性に対して抱いてる感情そのものでした。

    すごく苦しいです。
    好きで好きで仕方がなかったのに、
    ある日を境にスッとその気持ちが消え、
    今は醜い憎しみの感情で一杯なんです。

    夢見屋さんの記事を読んで、正にこれだ!って思いました。

    でも自分でわかってても憎いんです!
    こんだけ大好きで想ってるし、言葉にも表してるのに、何で応えてくれないんだ!って思ってます。

    夢見屋さんの言う通り、正に見返りを求めてます。
    彼女には気になってる男性がいて、その人とはまだ会ってなく、近日会う予定。
    僕は週1でデートしてます。もう5回はしました。
    告白は二回しました。
    でもまだ保留です。
    彼女は気になってる男性がいるからです。
    面識はあるけど、会って食事したことはない男性です。
    その人の会ってから、返事をするとのことでした。
    僕はただのキープなんです。
    そう考えると大好きだった彼女が、憎くて仕方ないんです。
    今思ってる事全てぶちまけて、振ってほしいとさえ思っています。

    助けてください!!
    こんな感情を抱く自分が一番嫌いです!!

    • 夢見屋 より:

      高木さん

      コメントありがとうございます。
      辛いですよね、あれだけ好きな感情を抱いていたのに、いつのまにか憎しみに変わってる……
      僕もそういう荒んだ時期もありましたし、裏を返せばそれだけ好きだったんだなと感じます。

      今は辛く厳しい時期かもしれません。参考になるか分かりませんが、2つ、冷静になれる時に考えてみてください。

      〇仮にその憎しみを全てエネルギーに変えられるとしましょう。
       お相手の人生を不幸のどん底に落とすことが出来る魔法が使えます。
       そうしてあなたがそれを使った後に、何が残りますか?

      〇お相手とは週1でデートしています、告白も2回しました。相手はあなたの想いの強さが分かっています。
       分かっていて、他の男性と会おうとしています。
       仮にその女性と付き合えたとします。
       その恋愛で自分は「必ず、絶対に幸せになれる」と断言できるほどのイメージがありますか?

      ちょっと心理的な問いかけみたいになっちゃいましたねでも僕も体験してきた感情の動きです。

      今のお相手を止めろと言っているのではありません。
      コントロールできない感情に支配されている時に、大きな決断をすると、後悔に繋がります。
      少なくとも僕はそうでした。
      キープでもひもでも奴隷でも、高木さんが自分自身で納得する決断をしてほしいです。

      それと、これも人間の不思議ですが、誰でも良いから助けてほしいと思っていた程の感情でも
      状況が変わると、途端にクールになってしまうものです。
      見返りを求める感情も同じ。
      見返ってくることに慣れると、必然的にそれが当たり前になります、つまらなくなります。

      今の高木さんのお気持ちは痛いほど分かります、だからこそ、少しだけ気持ちを楽にして
      (楽になる時間帯を見つけて)紙に書き出したり、口に出して自分自身に問いかけてみてください。

      大切なのは「相手も自分も幸せにし合える恋愛をすること」です。

      そこだけは忘れないであげてくださいね。

      またきつかったらいつでもブログを読みに遊びにきてください☘

      読んでいただいてありがとうございます!

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