2018/03/04

【オススメ】失恋した男にちょっとばかり元気をくれる映画    ~フローズン・タイム~

 

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1983年生まれ、片田舎の町でごくごく普通の生活を過ごしてきた男。 幼少期から色恋沙汰に恵まれ、良くも悪くも恋愛にのめり込んできた人生だが、32歳で離婚を経験、その後の失恋続きで自分の生き方や人生を大きく見つめ直す事になる。 「人生しくじったダメ男が恋愛と自分磨きを通じて成長していく」ことを立証するため、また悩める人へ力を届けたいとの思いからこのサイトを開設。 第二の人生を模索しながら日々ブログを更新している中年若輩者。

学生時代の恋愛、懐かしいものがありますね。

まだ世間知らずで青二才、そんな小僧だけど、この子を愛する気持ちは誰よりも強い!って本当に思ってた時代です。

 

けど女の子の気持ちは揺らいでしまうもの……

永遠だと思ってた誓いは実はほんの些細な出来事で脆くも崩れ去ってしまいます。

 

僕が気になったこの映画「フローズンタイム」はそんな青年時代の若々しい恋愛を思い出させてくれます。

非現実的なストーリーと、日本映画の様なヤラセっぽいギミックなんかも意図的に盛り込まれているのか、ちょっと現実離れしているかもしれません。

が、観ていただきたいのは主人公「ベン」(Wiki:ショーン・ビガースタッフ)の悶々とした苦悩を表現している立ち回り。

※ショーンはハリーポッターにも出ているらしい(オリバー・ウッド役)

 

映画とはいえ、若き恋心が打ち砕かれる様をリアルに表現しています。

”失恋したばかりでとにかく共感が欲しい!”時にはぜひ観てみて下さい。

(内容はネタバレがありますので↓気を付けて下さい)

 

とにかく寝れない・夜がこわい

恋人のスージー(Wiki:ミシェル・ライアン)からフラれるシーンからスタート。

もうこれだけで失恋したての男には耐えきれない位のフラッシュバック………

正直僕はこのシーンから一時停止してちょっと深呼吸(泣

 

なんでかって言うと、フラれたシーンそのものじゃなく振られたショックで不眠症になったベンがとにかく痛々しい。

このシーンの描写はとてもリアリティに富んでいて、「あぁ失恋て誰が経験してもやっぱこんなに辛いんだよな」って思わされます。

彼女と過ごしていた、また一緒に寝ていたであろう夜の時間も、ただの空虚な眠れない8時間に変わってしまった。

 

「また眠れない夜がくる」

 

この言葉は同じ苦しみを体験してきた僕からしてみても共感度がマジすぎてちょっと凹みました(笑)

失恋して今辛い状況の人はとにかくこういうシーンに触れて、”自分だけじゃない”と感じてみてください。

その身を割かれる様な辛さも同じように味わっている人がいるんだと。

 

恋愛なんてもろいものだと思わされる

昨日まで「ずっと一緒だよ!」って言ってた彼女が他愛のないきっかけで他の男に移っていく……

およそ男の心理からは予想もつかない出来事でしょう。

 

この映画でも、設定とはいえ別れたスーザンは1週間後には別の男とイチャイチャしているシーンが映し出されています。

ベンの後悔や自業自得なところはあれど、こんなに早く女性の切り替えが早いとは思ってもみなかったという感情がモロに表現されています。

 

 

女性の心など容易すく変わってしまうものだと、そして悪者になるのはいつでも自分なんだと、ベンはそう思って寝れない日々を過ごしたのではないだろうか。

たかがフィクションの映画ですが、そこまで感情移入してしまえる作品も中々ありません。

 

失恋をして後悔や自責の念に苦しんでいる人は、一度ベンの境地に寄り添ってみてはどうでしょうか?

現実世界に近い主役の感情が感じ取れると思います。

 

呪縛が解き放たれる瞬間

失恋の傷を癒すのは新しい恋愛のみ

僕はそう考えてますし、だからこそ次の恋愛が成功できるように自分を磨くことが大切だと思っています。

 

この映画で学ぶべきこと、それは「恋愛はいつだって自分の魅力や信念で引き寄せるもの」だってこと。いつまでも他人任せな恋愛では成就することはありません。

前の恋愛を吹っ切って、自分の人生を歩み始めた人に、努力し始めた人にチャンスは訪れるものです。

そして、引きずってきた恋愛の呪縛を断ち切るのもまた、新しい恋愛です。

このシーンは恋愛の本質を突いていると思います。

 

待っているだけでは新たな恋は始まりませんし、運よくであったとしても長く続くことはないでしょう。失恋したてではそんな事考えられないかもしれませんが、良くも悪くもそれが真実です。

 

「この人以上に好きになる人はいない」と思っていても、それ以上の人は何気なく現れてくるものなんです。

このキスシーンはそんな主人公の葛藤を見事に表現していると思います。

 

映画の世界ですか?

いやいや、人の想いが被写体になったのが映画です。

だから現実世界のどこかで、起きているシーンなんです。

 

フラれて自暴自棄になるのではなく、傷つくのが怖くて諦めの境地にたどり着く前に、あの幸せだった時をすこしばかり思い出してみて下さい。

そして新たな恋も、その高揚感や目の前の人に対する言葉では表現できない感情から始まるんです。

 

元カノはふっ切れた頃に出てくるもの

執着を手放すと、いろんなものを引き寄せると言います。

この映画に限らず、現実世界でも良くありますよね?

 

「新しい彼女が出来た頃に、元カノから連絡がくるようになった」って経験は多くの人が体験していると思います。

これは映画の世界だけでなく、人間が無意識の内に引き寄せてる現実です。

根本は何かというと、「あなた自身の成長」です。

 

”彼女がほしい”と思っている間は全然モテないのに、いざ新しい彼女が出来たり、結婚したりすると途端にモテる様になる。

 

これは執着を手放してあなたが自分自身と向き合った人生を送るようになったから。

※多くの人は目に見えないものは信じようとしません

 

この映画でも、ベンとシャロン(Wiki:エミリア・フォックス)の仲が急接近し始めたときに、元カノのスージーが突如現れ「あなたのことが忘れられない」といって気を引こうとします。

それが原因でシャロンの信頼を失いかけてしまうのですが、最終的にはベンの想いがこもった絵画を見てシャロンはベンへの想いを確かなものにします。

 

地獄のような失恋の苦しみから立ち直ってきたと思った時に、その記憶を呼び覚ますような出来事が起こるものですから、そういう時は”自分が成長している証拠”と受け止めておきましょう。

 

元カノはあなたにとって「あの時の元カノのまま」です。

自分の気持ちや感情が成長していなければ元カノがあなたの目の前に現れることはありません。

成長し、新たな恋を始めているからこそ過去の記憶がひょんなところから出てくるものなんです。

 

逆に、ずっと執着しているままの状態では恋愛も仕事も、新しい出会いや発見にも遭遇する事はありません。

 

失恋は本当に辛いですが、その辛さをちゃんと受け止めて前に進んだ人に新たな幸せは訪れるものです

 

だから、”元カノが目の前に現れた”みたいな時が自分が成長している証、吹っ切って前に進んでいる証拠だと思ってください。

 

失恋は辛い、でも恋愛ってやっぱりいいなと思える

最後のセリフでベンはこう言っています。

 

「愛とは何かを知りたかった」

「今愛はここにある」

そして

「その美しい姿は一瞬の中に息づく」

 

僕たちの恋愛も、この言葉通りなのかも。

失った時は何も考えられなくて、ただ茫然と立ち尽くして、もう誰かを好きになって失って傷つくのはコリゴリだと思ってしまう。

それでも、あの時お互い笑いあえた時間や、自分にだけあてられていたあの深い愛情に幸せを感じていた瞬間は確かに自分の記憶に刻み込まれていて……

 

失恋は死にたくなるほど辛いものだけど、逆に言えばそれだけ命を懸けてその人を愛していたという事だから。

 

重い恋愛でも、周りが見えなくなってしまう恋でも、人間て本当に愛した人を想い続けてしまうものだと思うし、だからこそその愛し合った時間が有限で、人生の中で最高の一瞬だってことに気づくんです。

 

いつも当たり前の様に隣にいたら分からなくなってしまうこともある。

結婚したら盲目になって感謝を忘れてしまうこともある。

 

本当に大切なことは、大切なパートナーがそばにいる事ってありがたい事なんだって思える事ですネ。

 

そして身を焦がすような熱愛も、その時にしか味わえない貴重な体験なんだってことなんです。

 

まとめ

大切な存在を失ってしまった時は正常に色々考えることも難しいかもしれません。

そんな時はいろんな映画や音楽、本だったり他人の経験談に触れてみてください。

 

ただ共感を得るだけじゃなくて、自分に足りなかったもの、これから必要なものが分かるようになってきます。

 

あなたにはこれから色んな出会いがあります。

僕も年食ってますが、まだまだ色んな出会いがあるって確信してます(笑)

 

失恋したり、後悔したりした時に、どれだけ何かを学ぼうとする姿勢を持てるかどうかがこれからのその人自身の生き方を左右するものだと思ってます。

 

今の時代、自分を癒してくれる映画、奮い立たせてくれる音楽、いろいろあります。そういったコンテンツをうまく活かして自分を成長させて、将来的・最終的に本当の幸せを感じてくれることを願ってやみません。

そういう意味で「フローズン・タイム」、あなたの恋愛観に刺激を与えてくれる良い映画として、メッチャおすすめです!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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1983年生まれ、片田舎の町でごくごく普通の生活を過ごしてきた男。 幼少期から色恋沙汰に恵まれ、良くも悪くも恋愛にのめり込んできた人生だが、32歳で離婚を経験、その後の失恋続きで自分の生き方や人生を大きく見つめ直す事になる。 「人生しくじったダメ男が恋愛と自分磨きを通じて成長していく」ことを立証するため、また悩める人へ力を届けたいとの思いからこのサイトを開設。 第二の人生を模索しながら日々ブログを更新している中年若輩者。
 

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